
倉敷の南端に位置する下津井港から南へおよそ2キロ、六口島と呼ばれる瀬戸内海の島に象がいる───。そんな情報をキャッチしたKJ編集部は、早速、船をチャーターして六口島に乗り込んだ。そして、ついに撮影に成功! といのも当たり前で、実はこの象、象のカタチそっくりに自然が作り上げた岩、「象岩」と呼ばれる天然記念物指定の奇岩なのである。それにしてもそのたたずまいは象そのもの。ちなみに旧石器時代の瀬戸内海は完全な陸地であり、さまざまな動物が生息していた。そのなかにナウマン象もいたことが明らかになっているのだが、この象岩との関連やいかに?