『ソラニン』『てぃだかんかん』……などなど。最近の邦画のタイトルってワケわからんですね。これってアレですね。テレビのワイドショーとか情報バラエティ番組で、「さて皆さん、この言葉をご存じですか?」とフリップが出されて、ひな壇タレントたちが「知らな〜い」「あ、わかった。××のことでしょ?」とか適当にボケてから、「実はですねえ……」と説明される言葉のような、そうゆうノリですな。ごく一部の人たちの間でだけ通じるスラングやジャーゴンを紹介して、それを「トレンド」として広めていこうというパターン。つまり「森ガール」「タジン鍋」「痛車」みたいな言葉の延長上に、今の邦画のタイトルたちはあるわけです。『ROOKIES』『のだめカンタービレ』みたいにテレビドラマの劇場版スペシャルをやるのでなければ、テレビの情報バラエティの情報のひとつとして成立させるためのものとして企画されているのが現在の日本映画だというわけですね。それがいいか悪いかは、あえて申しません。私は『仁義なき戦い』みたいなタイトルの日本映画を見たいのですが。
更新頻度を上げるため、映画について思うことをツイッターみたいに短くつぶやいていこうという企画「映画についってー」を思いついたんだけど、書いてみたらツイッター流の140文字以内には全然おさまらない。これじゃ普通のブログの分量だわ(苦笑)