Krash Cinema Blog

ライター。元・日本美女選別家協会会員。
1963年倉敷(水島)生まれ。
コチラでも映画の話を書いたりしてます。

08年1月7日 デキる男のモバイル計画

123.jpg エムワンを買った。いや、昨年末のM-1に勝ったのはサンドウィッチマンですけどね。EMOBILEが発売しているモバイル端末エムワン(EM・ONE)を私が買ったのだ。
 EM・ONEって何だ? 主な用途はウェブサイトの閲覧とメールの送受信、ワンセグテレビの視聴ということになるんだろう。ジャンル的にはスマートフォンに分類されているが、電話の機能はないという変なマシン。UMPC(ウルトラモバイルPC=すごく小さなパソコン)と捉えた方が正解のようだ。
 忙しく飛び回るビジネスマンでもなく、株式情報を24時間チェックする投資家でもない私が、何でそんな端末を? まあ、ああしてこうすりゃこう使える……と、自分なりの裏ワザ的用途とコストパフォーマンスをクレバーに計算した結果、これはなかなか使える道具だと判断したわけなのだが、最終的に購入を決意したのはクレバーではなくバカな理由だ。「やっぱデキる男はモバイルなガジェットを持たなくっちゃ。だって、最近はジェームズ・ボンドもジェイソン・ボーンも、モバイルなデジタル機器を駆使してるじゃん♪」というミーハーなノリである。
『荒野の七人』でスティーブ・マックィーンが言う名セリフがある。敵の首領から「何でお前たちみたいなワルが、こんな貧乏な村の用心棒なんか引き受けたんだ?」と訊かれたマックィーンは言うのだ。「昔、素っ裸でイバラの茂みの中に飛び込んだ男がいた。何でそんなバカなことをしたんだと訊いたら、そいつはこう答えた。『その時は、それでいいと思った』……ってな」
 このセリフに激しくシビレた男子である私は、「他人が見ると間違ってるように見えるだろうなあ」という選択の方へ、ついつい惹かれてしまう傾向がある。特に買い物は「こんなバカな物を買っちゃったよ」と言いたいがために買ってしまう癖があるのだ。1年前には「どデカい特製アタッシュケース入りの007シリーズDVD全巻セット」をバカと知りつつ購入して、今では案の定、部屋の中で邪魔になって後悔している。
 ま、あえてバカな選択をする男のロマン道という点では、「倉敷から全世界に向かって、少しも儲からないフリーペーパーを発信する」という道を選んだ誰かさんには遠く及ばないのだが。

 そのEM・ONEでKrash JapanのHPにアクセスしてみた。Windows Mobile用ブラウザは最新版フラッシュに対応しておらず、Not Availableの表示が出てしまった。しかし、小窓に赤星が出てきたよ。「あなたのお使いのパソコンでは、このコンテンツをご覧になることができません……」とか喋っとるじゃないか。うははははは。初めて見たよ、この画面。

 あ、申し遅れましたが、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。