新・不定点観測

赤星豊

vol.470 海老蔵

 長いこと空けてしまった。このコラム、連載開始以来、こんなに書かなかったこともなかったと思う。従妹のひとりからはおしかりに近いメールまでいただいた。あんた、書きなさいよ、と。なにをやっているのよ、と。言い訳するわけじゃないけど、これまで何度か書こうとしたのだ。実際、書き上げてアップ寸前まで行ったこともある。でも、読み返してみて、はたしてこれは面白いのかと。こんな駄文を公にして意味があるのかと。そんな気持ちの悪さとともにゴミ箱へポイ。それでも要望に応えたいという気持ちは少なからずあるので、そのあたりの思いをくんでいただきたく、今回は写真で勝負することにした。ぼくを知ってる人にはそれなりのインパクトがあるんじゃないか。でも、ぼくを知らない人には、赤星さんってこんな容貌の人なのね、で終わるかもしれない。まあそれでも全然いいんだけどね。これからしばらく、こんな容貌でいきますので。「児島の海老蔵」と呼んでくれて結構です。