Krashjapan vol.10まであと5号。これまで通り、半年に1度のペースで発刊できたとしたら、2010年3月をもって雑誌はおしまい。HPはその後6カ月間公開しているので、同年秋には「Krashjapan編集長」という肩書きを下ろすことになる。さて、そこまでうまくことが運ぶかどうか、確率は50パーセントぐらいだろうか。いや、わが社アジアンビーハイブの状況を考えると、つまり毎月東京の税理士の島津さんから送られてくる経理関連の書類から鑑みると5パーセントぐらいかもしれない。だいたい、これまでなんとか会社を潰さずやってきているのが、ぼく自身不思議なのである。とは言うものの、ぼくは10号達成をこれっぽっちも疑っていない。この自信にはまったく根拠というものがないのだが、近いうちに起死回生のチャンスが天から降って来るような気がするのだ。
必然的に、ぼくの最大の問題は10号を完結することじゃなく、10号を完結した後のこと。編集長の肩書きを下ろした後、いったいオイラはなにをすればいいのかってことになる。
1)東京に戻って、フリーライターとして活動を再開 これはお金を稼ぐという面ではいちばん手堅い。ぼくは結構なやり手なのである。確実なコネクションもあるし、コストもかからない。しかし、ぼくが東京に戻ると、うちのオトンとオカンはいったいどうなるのだ? 見ないふりして東京で生活できるのか? 可能性:★(1個という意味です)
2)広告制作
もっとも現実的なパターン。倉敷だけじゃなく、岡山や備後地方にまで範囲を広げれば、結構なお金を稼げそうな気がする。いまだって、広告やパンフレットの依頼は少なくないのだ(ほとんどお断りさせていただいてます)。アジアンビーハイブも細々とサバイバルしていけるだろう。でも、すべてクライアント仕事というのはどうも気が進まない。正確には、まったく向いていないのである。可能性:★
3)新雑誌創刊 雑誌を作るのはたしかに面白いのだ。面白いが、しかし大変だ。お金を集める苦労は、誰よりもぼくが知っている。しかも、ぼくがやりたいようにやれば、いかにもお金が集まらなさそうなモノが出来上がってしまう。旅館でバイトしながら雑誌を作るなんていういまの苦労を40歳代後半のぼくが受けいれることができるのか? 可能性:★★
4)カフェ 実は最近、ちらほら考えるようになった。実家の親の世話で鍛えた料理の腕をもってして料理屋をやるなんざどうよ、と。自分で言うのもなんだが、味は結構イケる。バリエーションも豊富だ。大家さんのWombに対抗してカフェでもやってみるか? 10人も入れば一杯の、海の見える小さなカフェ。悪くないね。海沿いにコンテナなんかで作ったりしたりして。しかし、その規模にしても飲食にはそれなりの初期投資がいる。それに、イヤな客にたむろされたらどうしよう? 夏に食中毒なんて出したら? だいたいサービス業はてんで向いてなさそう……。可能性:★★★
決定出ました。2007年11月8日時点、ぼくの3年後の職業はカフェのオーナー。おお、マジかよ!