久しぶりだ。本当に久しぶりだ、こうやって昼間に机に向かっているのは。アル・グリーンを聴きながら、窓から見える海を眺める。今日はいい天気だ。海が青い。白い砂地の照り返しがまぶしい。島の上には白い雲がぽかぽか浮かんで気持ちよさそうだ。思わずカメラをもって外に出た。海からの風が気持ちよかった。うぐいすが鳴いて、黄色い草花が風に揺れていた。完全に春だった。冬から移り変わったばかりの春じゃなく、これから本番に向かうというった時期の春。はやめに気づいてよかった。最近のあまりの慌しさに見過ごすところだった。
ここのところずっと慌しかったんだけど、やることはやっていた。児島での草野球チームの創設プロジェクトが進んでいる。2週間前の決起集会には、岡山や倉敷から総勢16人が集まった。チーム名は「児島レッドソックス」。平均年齢は37歳とかなり高いが、ユニフォームは赤にしてみた。レッドソックスだから。明日の土曜日はチームの初練習日。16人のうち誰ひとりとして野球をしているのを見たことがないから、どれだけの実力があるのかまったくの未知数。楽しみだあ。ちなみに、打順やポジションはまだ決めていないが、ひとりだけ決定済みがいる。児島で英会話教室をやっているティム・キャロア(ボストン出身の熱狂的なレッドソックス・ファンです)。見た目まるっきりの外人なので、助っ人感を演出するために4番サードにしてみた。相手チームをビビらせてやろうという魂胆だが、本当にヤツは野球ができるのか? 明日、すべてが判明する。
この春はイベントが目白押しである。しょっぱなはKJプロデュースの廣中薫さんの個展(4月8日まで児島のWombでやってます)。4月20日(金)には倉敷のクラブ「Shuby」でKrashjapan Nightだ。フライヤーはすべて配布し終えて、昨晩は前売りのチケットをShubyとtweet rockaに置いてきた。早速、tweet rockaで2枚売れた。ひとりで来ていた近所のお客さんも、「KJ Night、楽しみにしてます!」と言ってくれた。各店に20枚ずつ配ったんだけど、もっと作っておけばよかったかな。
そしてお次は待望のKJフェス。日程が決定した。5月13日の日曜日。場所は前回と同じく児島のWomb(今回は競艇場の駐車場をそのまま駐車場に使えます)。現在、1社3万円の協賛で30万円集めるべく営業中だ。いまのところ決定は5社。フェスのテーマが「エコ」であるからして、「あまったお金はすべてしかるべき団体に寄付します」と公言しているが、現段階ではあまりようがない。逆に寄付してもらいたいぐらいの状況だ。営業、頑張らないとね。このコラムを読んでいて、「是非協賛したい!」という奇特な社長さんがいればご連絡願います。マジで。特典はいろいろと用意させていただきますので。
いい天気だ。何度も言うけど、海の青いこと。日差しの気持ちよさそうなこと。晩御飯の買い物まであと2時間以上ある。こんなゆったりとした気持ちで毎日仕事できればなんと幸せなことか。いや、そんな夢のような話じゃないはずだ。きっとできる。KJにガンガン広告が入れば、シンクロニシティのCD「スモツイ」が10万枚ぐらい売れたら(4月20日発売です。買ってちょうだい!)。KJフェスが富士ロックみたいになるかもしれないし、そうだ、ジャンケンポンTシャツもあるじゃないか───って、むなしくなるからやめよう。今日は一日、春を満喫させてもらいます。