今日5日は2007年の仕事はじめの日。最初の仕事はニューヨークADC賞の応募だった。ニューヨークADC賞とは、世界の広告業界でその年の優秀作を決めるコンペのこと。創設は1920年というからかなり古く、ぼくが知っているぐらいだから、世界的に知られたもっとも権威のある賞なんじゃないかな。聞くところによると、最近は1万点ぐらいの応募があるらしいし。
で、この賞がKJといったいどう関わってくるのかというと、グラフィックデザインに雑誌部門というのがあって、そこで一発、KJで賞レースに参加しようというのである。この賞の参加は、創刊前からデザイナーのニシハラくんとひそかに相談していた。どうせなら、ニューヨークADC賞で受賞できるぐらいの雑誌を作ってやろうじゃないかと。「いやいや、たいした雑誌じゃございません、地味なタウン誌ですよ」と謙虚にふるまいながら、実はぼくたちはそんな大きな野望を秘めていたのである。
昨晩、帰省していたニシハラくんと、ふたりパソコンに向かってネットで応募した。そして今朝、郵便局に行って雑誌をニューヨークの事務局に郵送。あとは結果を待つばかりである。いやあ、楽しみ、楽しみ。ほんと、ワクワクするよ。もしも受賞とあいなったら、ニシハラくんとニューヨークに行ってきますので。授賞式のためにタキシードをあつらえて。ついでにヤンキースとレッドソックスの試合でも見られたら最高だね。ニューヨークにいるケンくんに頼んで、チケットをとってもらっとこうかな。そうなったら、黒住も来たがるだろうなあ。ついでに連れて行ってやろうかな。ああ、選から漏れる気がしない、夢は膨らむばかりだぁ!